2010.03.26 22:48:35
スタッフ

There are no translations available.

桜の季節が近づいているというのに寒い日が続いております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

連休明けの雨の降る中、チラシ撮影のために犬島へ行って参りました。
前回のブログで制作のつばさ君が書いていたような"春の嵐"に見舞われるようなことはありませんでしたが結構な寒さです。


e1

 

撮影前日に犬島に入り、まずは現場でレイアウトチェック。
その後、劇場建設地を下見に。
実に8年振りの犬島。美術館ができたこともあり、当時の劇場跡地はだいぶ様変わりしておりましたが、廃墟は変わらず、そこにありました。

e2
e3
e4

雨のせいか、島はひっそりとしていて、しつこいくらいに毎日挨拶を交わした島の人たちにはほとんど会えずでしたが、前回の犬島公演「カンカラ」で訪れたとき、稽古のあと鼻歌まじりで歩いた坂道や、島生活で唯一テレビを見ることができた自然の家、お菓子を買いあさった商店、週に一日しかお医者さんの来ない診療所などなど、島の風景も8年前とは変わることなく、懐かしい限りです。

夜には衣装合わせも行われ準備は万端。食堂で食事をすませ、撮影に備え早々に床につきます。

撮影当日、朝9時から準備をはじめ、やむことのない雨と海から吹き付ける冷たい風の中、午前11時より撮影本番が始まりました。途中、雨で中断しながら、雲が晴れてあの山が見えたら撮影開始!!なんて言いながら、外に出てはまた戻り、辛抱強く撮影は続けられます。写真に効果的と思われる満潮時間を待ちながら、ねばりにねばって17時で撮影は終了しました。

スタッフとして参加したわたしも、できる限りいい働きをしようと思い撮影に臨みましたが、みなさんの助けにはなったのでしょうか?今回はスタッフにまわった役者達も、自らの傘とカッパを盾に出演者を風雨から守る姿が忘れられません。

e5

いつもチラシ撮影はこの時期なので、寒い思い出が増えるばかりなのですが、出演者はじめ、カメラマンさん、デザイナーさん、衣装さん、メイクさん、現場スタッフ、みんなが頑張ったわけですから、仕上がりが楽しみです。

このチラシ撮影の風景は映像となって近々アップされる予定。
乞うご期待!

(中西美穂)


  「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」BLOG
 


Search Form

Latest BLOG