5月某日。大阪府内某所にて『ろじ式』のチラシの撮影が行われた。 集まったのは小さめの女性陣と、THE男性とTHE女性といったメンバー。私は今回2回目の撮影だったのだが、私的には前回より大変だった。
最初は、変な格好をした人や、「○○の位置、ホンマの位置につけてる?」「はい、この位置です」「もう少し上ちゃうの、ちょっと動かすで。」(うろ覚え)といった聞きなれない会話など、普段ではありえない状況に嬉々としていたのだが、甘かった。個人戦はなんなくクリアしたが、問題は団体戦だった。ある先輩の言葉をお借りすれば、「稽古よりしんどい」。まさにその通り。ミリ単位で手足を修正され、体を徐々に苦しい方向に持っていかれた。なんとまぁ…と思いながらも、何とかその場でキープ。でも体は重力に正直で、段々下がってきたり、直そうとして上げすぎたり、ちょっと左右にずれてみたり、何かと楽な姿勢をとりたがる。1人が少しずれれば、撮り直し。少しずつの修正を繰り返し 、同じ体勢を約二時間とり続けた。片足がずっとプルプルしていた。そんな中で、私より大変なはずの某先輩はほとんど寝かけていた。かなりの大物だと思った。 しかし、今更だがこんな体験談は読み終えたら忘れて頂きたい。頑張っている姿ほどチラシに邪魔なものはない。願わくばあっさりとその中に溶け込んでいて欲しいものだ。
今はまだ想像でしかないけれど、今回もかなり素敵なチラシになりそうだ。 (桑原杏奈)
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