新しい年になり、いよいよ20世紀三部作完結篇となる「アジア篇」の脚本ミーティング、稽古も始まっています。
まずは稽古。 初日はぼちぼちとスタート。2月末までは松本さんが『イキシマ』公演で不在のため、役者たちだけで稽古です。今、足りないことは? 「木製機械」で見えた身体とは? アジア的身体って?と喧々諤々しながらも、1月は筋トレ重視でいくことに。2回目以降はお約束ですが、筋肉痛が! まだまだ見えてないけど、いろんな可能性があるはず。7月の野外公演に向け、凸凹な道のりになりそうですが、役者たちの長い助走が始まりました。 脚本ミーティングも。 第2回目はエレコさんの進行のもと、役者たちだけで「アジア」について話すこと2時間。 1回目のミーティングで松本さんが提起したこと、自分を中心にしてアジアを発見する楽しさ、アジアとは何かを正直な感覚で見ること、アジアに対する「誤解」が20世紀論になる……。 日本とアジア。日本人はアジア人なのか。日本人の中のアジアとは? あっちこっちに脱線しながらも、それぞれのアジア観、エピソードがぽつぽつ、わあわあと語られていきました。 去年の『ろじ式』で見えたこと。 路地を歩く。アジアへ歩く。アジアを歩く。路地はアジアの中心につながる―― んー、はっきり言って難しい……。 「難しいねん!」とはエレコさんの弁。確かに! 「アジア」は広過ぎる。この夏、何が発見できるのか。あと半年、見えそうで見えない何かに向かって、格闘する季節が始まりました。 さてさて、明日も稽古です! (吉本博子) (3本のイエローラインで何かやっている面々)
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