暑かった日々はいつの間にか過ぎ去り、木枯らしが吹く季節となりました。
遅くなりましたが、「風景画」にご来場下さった皆様、関わって下さった方々、本当にありがとうございました。
先日事務所にて「風景画」総括ミーティングがありました。
今回の作品について振り返り、皆で話していたのですが、私は先輩の1人が「白塗りの私達は風景画を構成するフレームであり、サンプルなのだ」と言っているのを聞いて自分の中で妙に納得しました。
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東京から帰ってきて早くも10日がたつ。ここ関西には昨日木枯らし1号がふき、およそ1ヶ月前の干潟の日差しが嘘のように、冬へと速度を増している。
ありがたいことに休む間もなく仕事モードへ突入したせいか、池袋の屋上からの眺めや、けたたましいまでの山手線のアナウンスをあれほど目や耳にしていたのに、すでにぼんやりとした、うすもやのかかった記憶でしかない。
そんな中、唐突にもUFOを見た同級生のことを思い出した。
こないだまでTシャツだったのに!?毎年秋が来るたび、寒さに戸惑っているように思います。奈良です。でも秋は好き。
東京入りしました。
私は震災後、初めての東京です。ホテルに向かう途中、聖橋の上から見た秋葉原の空は暗くて、私が知っている東京の風景は震災以前のものなんだと理解しました。犬島の風景画から、東京の風景画へ。腹の底にぐぐっと力が入りました。
19日(月)
先発隊、昼過ぎに犬島上陸。生憎の曇り空。今回の舞台である干潟に碁盤を作るため、シーマンで少しの作業。パラパラと小雨降る。紐と杭を持って中の谷入江に向かう。天候のせいもあってか、下見で見た干潟はそこには無かった。その入江に合羽と海パンで入り、碁盤の外枠部分に杭を打つ。
今年も犬島へ。3日間の短い間でしたが、遠くまで来てくださった方、関わってくださった方、本当にありがとうございました。お世話になった方にまたお会いできたこと、お話する機会があったこと、とても貴重で幸せなことと思います。
劇場ではなく干潟に立つという事。もちろん動きなどは大阪の稽古場で考えてもっていきます。それがあの場所に立つ事で、身体の所在を違う意識をもって確認する。ただ立つだけ、歩くだけの事に普段意識しない感覚が浮上します。その土地によりそった身体というのか。必要としてあるのだなあと。
雨です。でも、週末は晴れマークなので大丈夫!しかし、昨日から松本さんはじめ、男役者の皆が先に犬島入り。きのうのかなさんからの報告では、15時頃、犬島に着いて、機材設置など開始。夕刻から雨が降り始めて、きょうも朝から雨の中、作業です。清掃やバミリや……。お疲れさまです。ありがとうございます。この場をかりて。
初めまして今年入団した長田です。早いものでもう12月ですね。先日の阪大でのパフォーマンスも無事に終わり、今年の維新派の活動は残すは忘年会のみに。